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自動車に一番近い存在となり、新しい価値をつくる。自動車を生まれ変わらせる仕事です。

自動車リサイクル部品取り外しスタッフ

正社員

自動車産業の資源循環をおこなう「株式会社久保田オートパーツ」。廃車・中古車の自動車を買い取り、再利用可能な部品を取り外して、リサイクルパーツとして再生しています。リサイクル中古部品は全国・海外で使用され、新しい価値を生み出しています。また、久保田オートパーツでは会社の成長に伴い、働き方の改善にも取り組んでいます。休日数を増やし、スタッフが長く働ける職場をつくるため、増員募集が決定しました。

パーツを再生し、新しい価値をつける仕事です

自動車を買い取り、再生パーツを販売するまでに様々な人・部門が関わります。まずはお客様の愛車を査定・買い取りします。久保田オートパーツでは大切な愛車との思い出を残すため、記念撮影や買い取った自動車のパーツがどこで活かされるのか記載したハガキをプレゼントしています。そして、買い取りした自動車は入念なチェックをおこない、再利用可能な部品を取り外します。異常がないかのテストをおこない、検品ができた部品はネットで販売します。注文があると梱包して出荷します。各工程をリレー形式で納品まで繋いでいきます。
今回募集しているのはこの自動車から再利用可能な部品を取り外し商品化していくお仕事です。

まずは自動車の基本的なことから学びます

入社後は先輩スタッフからレクチャーを受け、基本的な業務ができるようなってもらいます。
経験が無い方でも近くで先輩スタッフが仕事をしているのでわからないこと・不安なことがあったらすぐに尋ねることができる環境なので安心して働けます。
作業ができるようになったら車1台を一人で担当し、指示書に基づいて自動車から部品を取り外していきます。
はじめはどこのネジから回していけばスムーズに部品が取り外せるのか悩むこともあると思いますが、同じメーカーの車の部品を繰り返し取り外していくうちにパターンがわかってくるのでそこから面白くなってくると思います!
その繰り返しで自分の腕を磨いていってください!

会社見学に年間で約2,000人以上が訪れています

久保田オートパーツでは地域社会に開かれた会社でありたいという想いから、主に小学生に向けて工場見学を実施しており、年間で約2,000人以上の方が訪れています。学校の教科書で習った『自動車工業』についてを、生徒たちが実際に工場に足を運んで説明を聞き部品解体を目にすることで学びの機会となるよう随時実施しています。
お客様として来社される方やスタッフとして入社する方の中には『以前、見学で来たことがあって会社の事を知ってました!』というお声をいただくことも多く、意義ある機会として受け入れを続けています。

給与

月給 200,000円 〜 300,000円
別途、該当者には 業務手当(10,000円~30,000円) 役職手当(5,000円〜30,000円) 家族手当(配偶者5,000円、子ども一人につき5,000円)あり。 ※給与は経験・能力を考慮して決定します。 ※試用期間3ヵ月(期間中給与変動なし)

勤務地

〒880-2116 宮崎県宮崎市細江字板川4231番 MAPを見る

勤務時間

08:10 〜 17:30
休憩90分あり 1年単位の変形労働時間制

休日

週休2日制(日祝休み)※土曜日は月2~3日休みあり。GW、夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇、慶弔休暇、産前産後休業、育児休業 ※年間休日105日

待遇

昇給(年1回※評価制度あり)、賞与(前年実績:年2回、3.0ヵ月分※業績による)、退職金制度(勤続3年以上)、社会保険完備、交通費支給(上限10,000円/月)、車通勤可(駐車場あり)、屋内の受動喫煙防止策(屋外喫煙)、定年制度(~65歳)、iPad貸与

応募資格

未経験可、高卒以上、普通自動車免許(AT限定可)、30歳以下の方(長期勤続によるキャリア形成を図るため ※例外事由省令3号のイ)

下の「応募する」よりご応募ください。ご応募後、電話で面接のご案内をいたします。ご不明な点は遠慮なくお問い合わせください。

株式会社久保田オートパーツ

会社名

株式会社久保田オートパーツ

所在地

〒880-2116
宮崎県宮崎市細江字板川4231番

設立年月

1975年4月

代表者

久保田 泰規

資本金

50,000,000円

事業内容

株式会社久保田オートパーツは、廃車予定の車体などから再利用可能な部品を取り外し、それらをリサイクルパーツとして再生・販売しています。中古車販売や中古部品の輸出もおこなっており、車のトータルリサイクルで自動車産業の資源循環を支える会社です。査定・買取・販売と一連の流れで何ひとつパーツを無駄にすることがない自動車すべての再資源化を目指しています。

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